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2006年 01月 22日
格差社会 | Excite エキサイト : 社会ニュース特集
最近新書「下流社会」が50万部を超えるベストセラーになるとかで、「格差」をテーマにした雑誌・書籍、テレビ番組が増えてるらしい。そこでそれについてのトラックバック投票という訳だが、あまりブログのテーマに縛られず、自分なりの意見でもつらつら書いてくか。。。ってか結論から言わせてもらえば、悔しいけど格差はどんどん広がっていくだろうと自分は感じる。というよりは人は生まれた段階で既に「格差社会」の仲間入りを果たしたといってもいいのかもしれない、だって生まれた場所で既に「都会と田舎」という概念の立派な格差が生じている訳だし、個人個人の始めから持っている基礎能力で学力に関しての格差は生じているし、更には所得格差・家庭における総資産格差・行政サービスの格差など、あげればきりがないくらいの格差が溢れている。だから人は格差社会の中で生きているし、これから生まれてくる子供達も格差社会に生まれてずっと生活していく事となるだろう。 このブログでも何度か挙げているが自分の出身地は鳥取県鳥取市で、県庁所在地ではあるが本当に何もない田舎である。つい先日帰省した時に最近出来たばかりの「トリニティモール」なるものに買物をしに行ったが、これまで山陰地方とは全く縁もゆかりもなかったテナントや小売店が結構オープンしており、魅力的な店が軒を連ねていた。写真はその時に撮影したもので、右側の建物には「Right on」、「ABC MART」、「Honeys」、「The 3rd Planet」といった全て鳥取初のテナントが顔をそろえている。ただ今回は郊外型店舗における問題ではなく(いずれ機会があれば書きたい)、そういった買物環境などにおけるサービスの格差をここで考えてみる。 ![]() 夏場に東京・横浜に旅行した時に改めて感じたのが、どこでもいつでも好きな場所で買物ができるのは便利で、且つ、買物における楽しみがあるという事だ。恐らく都会在住の人たちはもうそれが当たり前かのような感覚が身についているので何とも思っていないかもしれない、しかし我々田舎の人間からすればどこにいっても賑やかで、ずっといても飽きないような、そんな都会が羨ましくて仕方がないのである。 電気製品を買う事を例に考えてみよう、東京・横浜などでは近くの電気屋に行っても良いが、電車で足を延ばして専門店や大型量販店にも行けるし、しかもそれらの店の殆どは規模も大きく、不自由しない。電車料金だって数百円程度だからその店になければ違う店に行けばいい、それに気分に応じての選択も容易であろう、例えばいつもはアキバの電気屋だけど、今日は有楽町のビックにしようとか新宿のヤマダ都市型店舗にしようとかそんな感じで。一方これをそのまま鳥取などの例で考えれば・・・店もそう多くある訳でもないし、しかも各店間の間隔は広くて、しかも田舎だから移動手段は殆どを車に依存、その上全ての店にないからといって他の街に出掛けるにも、これが比較的規模の大きな都市が近いならまだしも、かなり離れている場合なら列車代も馬鹿にならないし、まして出掛ける時間なども限られてくるから殆どその場所で完結させなければならないのである。そこでもう生じているだろう?田舎と都会における買物方法においての「格差」が。更にそれだけじゃない、田舎だと店が少なく店を選ぶ幅もそう大きくないが、都会だと本当に手に入らないものはないくらい充実しているので、店選びに困る事も早々ない。ほらここでもあるじゃないか、選択肢などを含めた買物全般のサービスにおける「格差」が。電気屋を主にして考えたが服にしてもそう変わらなくて、百貨店やファッションモールが充実している場所に住んでいるのと、そうでもないところに住んでいるというだけで既に、生活格差・衣食住における格差が生じているじゃないか。 田舎では満たされない部分を都会に頼るという傾向は相変わらずだから、人は都会に出て行き田舎は寂れ、ますますの経済格差・地域格差が生じる事となるだろう。では一体何を持ってすればこの格差は埋まるだろうか、このままいけば東京のような大都会だけが発展して、他の各地が廃れていくといった現象もそう遅くはないだろう・・・やみくもにミニ東京化に走ってばかりでも根本的な解決策は見える訳はないだろうし・・・。 ここで買物絡みから交通格差についても触れておくが、日本の誇れる交通技術に新幹線があるが、日本の全てをこの新幹線が走っている訳でもない。もうすぐ新幹線ができる街はともかくとして、一生新幹線も整備されないような街は今後どう変わっていくだろうか、このまま「格差」の波に追われて消えていくばかりであろうか・・・高速道路が整備されていない地区もあるが、基本的とも言われる幹線道路が整備されていないような地区があるのはどうであろうか、この「格差」は無限に広がっていくだけであろうか・・・。都市の道路や建物のみが整備され、田舎の道路や建物は放置か破壊のどちらかだ、同じ日本なのに、こういった社会インフラにおいての「格差」があってもいいのであろうか。こういった問題を本当の意味での「人間の存在における問題」と言えないであろうか。この社会で誰もが平等に、不自由なく暮らしていく為にも、社会インフラや地域経済においての「格差」を本当はなくしていくべきであろう、実際問題なくなるどころかますます「格差」が生じているが・・・。 今回は主に地域とか社会に関しての「格差」から主に考えたが、実際問題教育や職業、実生活においてもまだまだ多くの「格差」が生じている事であろう。少しでもそういった「格差」が埋められるよう、我々は何かしらの対策を個人個人考えて行く必要があるのではないだろうか。単純に勉強すれば良いって問題でもないだろう、単純に会社に入ればいい問題でもないだろう、「格差」というものは埋まるどころか、どんどん広がりつつあるから。 今回長すぎた記事になったが、これを書いて自分も「下流社会」を読みたくなったよ^^; 探しに行こうかな。。。毎度ながら乱文で失礼・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-22 12:44
| 思い・考え・感情
2006年 01月 14日
他局がうらやむ1月のフジドラマ
ゲンダイネットよりトラックバックを。 うん、フジテレビ系の番組は確かにPTAやいろんな箇所から問題が寄せられる番組も存在するが、見てて面白いってのが他の局より多く感じるかもしれないね。あの国民的アニメサザエさんもフジ系だし、改めて面白さを実感したスマスマもそう、感動を与えてくれた電車男ももちろんそうなんですよ。。。バレーボールとかフィギュアなど感動をくれるスポーツも殆どフジでやってるし、深夜のバラエティもくだらないけど楽しいのが多いよね^^こう感じられるのは一体なんだろうか? フジ系のイメージはどちらかといえば、「ゆるい感じ」って印象を覚える気がする。NHKだとこれが「かなりお堅い雰囲気」って感じだけど、フジ系はその逆の印象を受けるんだ。女子アナ見てても分かるように番組の雰囲気とか出演者も結構ゆるい印象が強いし、結局は視聴者も時に気を遣って視聴する必要もなく、楽天的な感じで番組に接せられるって事なんだよね。ただその感覚が災いして以前、某野球チーム監督を侮辱するような言動があったのも記憶に新しい事だろう。こういった放送倫理に関する問題はどの局も解決すべき問題であろうが、そういった要素を省けば、誰もが気楽な感じで楽しめるそんなテレビ局であるようには思う。まぁ当然、報道においては他の他局のようにけじめをもって放送している事だろうし。 やや主観的志向になったが、客観視しても誰もが幅広く、気楽な感じで視聴できる番組が多いとは思う。しかし別視点で見れば、そういった軽さがテレビそのものをつまらなくしていると分析する人もいるだろう、気楽過ぎて逆に内容がないって感じる人もいるだろうし、こういった局の存在がテレビ界全般で問題って感じる人も普通にいる事であろう。そういった賛否両論は出てくるのも当然ではある、が自分としてはフジ系のような局があるからこそ、放送業界がまとまっているのではないかと感じる。NHKのような局ばかりあればいいって訳でもないのではないだろうか?そんなテレビだと面白くなくてすぐに飽き飽きするのではなかろうか。 テレビの楽しさの一つに「選べる事」ってのが挙げられないだろうか。多種多様のチャンネルがあってそこから自分の見たいものに合わせて選択する、何も見たくない時にはテレビを消すのも「選択」の一つ。そんな感じで「選べる」楽しさがあるからこそ、今の今までテレビ社会が続いているのではないかと思う。NHKを見てその後フジテレビ、みたいに選択できる事に意義があるのではなかろうか。だから何処かの局がなくなればいいなんて話はなくて、いろいろあるから今成立してるってのを自分は感じるんよね。 という訳でフジテレビばかり褒めちゃったが、テレビは生きていくにはやはり、切り離せないツールでしょう。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-14 16:04
| 思い・考え・感情
2006年 01月 14日
この記事の詳細その1って事で。
地元に帰った次の日(5日)は、葬儀に行きました。 実は僕達、2時にバスが出発するという連絡を聞いていたので余裕を持って1時前に高校を訪れたんですが・・・実は連絡ミスで1時にはもうバスは出発したとの事、でもって式が2時からとの事・・・はぁ?なんだこりゃ?とりあえず連絡をしてくれた子の友達にその事を伝えると、彼女達も知らなかったらしくて急いで学校に来てもらって、駆けつけてくださった先生の車に乗って式場に向かいました。着いたらもう既に式は始まっていました。 亡くなった子は高3の現役部員だった子で、当時はうちの部活のムードメーカー的な存在であったし、俺も含めてみんなが結構仲の良かったそんな元気な子でした。定期演奏会の劇では近所のおばさん役といったはまり役を演じてくれたし、演奏に関しても申し分なく頑張ってました。だから最初聞いたときは信じられなくて・・・なんでなのかって思って・・・病気の詳細は分からないけど、少なくともずっと病気と闘ってたんだねって思うとやっぱ辛くって・・・彼女にはまだまだやらなきゃいけない事とかいろいろあっただろうにな・・・。 今年の定期演奏会のチケットも先生からもらいました。 彼女も本当はこのステージにいたかっただろうに・・・残念で仕方がなさ過ぎるよ・・・。 そこでみんなの事を思って、今年は見に行こうかなって計画しています。 彼女はもういないけど、残ったみんなが作り上げないといけないよね、そうだよね。 心の中で、ずっと応援するからさ・・・。 冥福を、祈ります。 ここからは殆ど関係ない話ですが・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-14 02:31
| 思い・考え・感情
2006年 01月 13日
記事とは関係ないですが、動画記事は調子が悪かったので削除しましたm(_ _)m
新幹線移動時に撮った動画は要望があれば何らかの形で公開いたしますのでご了解を・・・。 実は新幹線で地元に戻ってる最中にいろんな電話や連絡が来た訳なんです・・・。 ただでさえ上越線運休で座れない状況だったのに、そんな中いろいろ来ました・・・。 大宮に向かう最中に元吹奏楽部の同期だった子からメールが来たんだけど、現役の部員の女の子が亡くなったって内容で・・・でも受け取った瞬間は実感がなかったんだ、移動中に余裕がなかったのと、まさかってのが交差したからかな。ではくとにてたまたま同じ部活だった友人と乗り合わせた時に詳細を聞いて、翌日すぐに葬儀があるって話も聞いたんだ。それで改めて感じたよ、やっぱ事実なんだなって・・・。詳しい記事はまた後で必ず書くけど、元気だった姿しか思い浮かばないんだよ・・・涙は出なかったが、やっぱ人って何が起こるか分からないんだなって、改めて強く感じたよ・・・。 でもう一つ、これも後に詳細記事を書くけど去年最後の記事を書いて以来全く音沙汰もなかったあいつから、はくとの中で急に連絡が来たんだ・・・何だか地元に(その時は)戻ってなかったらしくて今帰ってる最中?って感じで来たんだ。遅すぎだよとか今更かよとかマジかよとかそりゃいろいろ感じたが、それでも連絡をくれて嬉しかったのは感じられたな。でもさ、こんな時期にメールが来てもどうすりゃいいのかも分からなかったし・・・悔しかったな、だってまだ帰ってなけりゃ一緒に・・・でも連絡が遅すぎたのな。まぁどう課題提出日まで絡んだかは後で書きますが・・・。 こんな感じで移動中はいろいろあった訳なんです・・・。 自分にとっちゃ、ショックばかりです・・・。 そしても一つショック、コブクロの先行抽選ライブチケット 外れました・・・orz もっさんショーーック(彰風に)・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-13 21:35
| 思い・考え・感情
2006年 01月 12日
もうすぐ長岡に戻る日がやってくる。
確かにそっちに戻ればネットもできるし自由な毎日が過ごせるかもしれない。家庭問題の煩わしさに巻き込まれる事もないだろうし、友人と楽しめるし・・・。 でも一つだけ感じるのは?? こっちにいる間は、自由を楽しめたかもしれない。 日常の煩わしさ、自慢ばかりする馬鹿野郎、バイトの失敗、そんなものからの解放が気持ち良さすぎたかもしれないんだ・・・。 しなきゃいけない事はたくさんある。 向こうに戻らなきゃいけない理由もある。 そんなのは体全体で理解できてるはずなのに・・・家庭問題から解放されるはずなのに・・・。 この感情は何なんだろうか?? 少しだけ、「寂しく」感じてる・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-12 01:08
| 思い・考え・感情
2006年 01月 11日
家の手伝いしてる時に少しだけ考えてみた。
自分について。 他人について。 未来について。 今は確かに何もなくて馬鹿にされてもいい、地元を貶されてもいい。 如何に10年後に見返せるかが一番大事だから。 みんなが思う程俺には何もないが、いつかは自慢できるものが欲しいと・・・もし気付いてないだけなら、それに気付ければ・・・。 ふと感じたんだ、ただそれだけ。 明日も雪かな。。。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-11 01:28
| 思い・考え・感情
2006年 01月 03日
「地元帰らないの??」って最近聞かれるような機会が多いんだ。まあ普通はこういった年末年始は大概地元に帰って過ごすもんだろうしね、学生に限らず大人も家族連れもさ。今回正月こそ帰ってないけど、4日には帰るんだ、本当は今日3日に帰る予定だったけどさ(汗)いやー正月帰ろうと思ったけどどうせ休みたい人とかいるだろうし、そんな中で帰るのもどうかと思ったからずらしたんだよね。でも本当はさ、まだ理由があるんだ・・・何だか書かないと実は落ち着かなくて、だから敢えてまた書くよ・・・。
ウチの実家ってさ、正月は何らかの揉め事が毎年あるんだよね。少なくともこの5年間はずっと正月は揉めてるんだ・・・ちょっとした事で両親は喧嘩したり、挙句の果てには俺ら兄妹まで巻き込まれて・・・例えばどこかに行こうって事になると絶対旅先でなんらかのトラブルはあるし、行かないなら今度は親同士が突然嫌悪な感じになったりさ、こんな感じでろくな新年を迎えられてない訳でして・・・。なんでまた今こんな事を書くかって言えば、今日妹のHPを見たら日記に今年もトラブルがあったなんてあったからさ、いろんな意味で不安になってるんだ・・・実家の妹達がマジで心配でたまらないんだ・・・。 30日なんて親に電話しようと思ったら妹が出たのはいいんだけど、母親が深夜1時近くになっても帰ってこないって事で夜の遅くだけど話してたんだ。で31日は電話があったけど母親とじゃなくて妹と話してさ、近くに母親がいるんだったら話せばいいのに何でだろうね・・・で親父に電話したら何か微妙に機嫌が悪そうだったし・・・こんな嫌悪な状況の実家に帰るのってどうなのかなって実は思うようになったんだ・・・ってかむしろ俺はどこに帰ればいいんだろうか、戸籍としては母親が親権者だが、そうすると親父はどうなるんだって話になるし・・・考えるだけでも結構しんどいや。ってか正月過ぎても電話一本ないっておかしくない??今日も夜電話したけど出なかったのはどうして?またなんかのトラブルでもあるのかなぁ・・・。 改めて思ったけどさ、離婚とか別居とかって全然縁のない話だって思ったけど、全然そんな事はなかったんだね・・・最近は借金とか離婚とかを扱ったおちゃらけ物何かじゃ笑えなくなったし・・・ってかさ、何でみんなの家族は普通に仲が良くて安泰なの?何をしたらあんな感じで楽しく過ごせるの?夏場に友人の実家に行った時は感じたんだ、あいつの家族が羨ましいってさ・・・仲がいい家族って本当に何よりも嬉しくて、多分一生の宝物だって自慢できるようにも思う。コンビニでバイトしてると結構家族連れに遭遇するけど、本当は見てて羨ましく感じてさ、あんな仲がいい家族って素敵そうだなって本気で感じるんだ。 でもウチはどうだろう?確かに離婚前はそれなりに仲は良かったかもしれないけど、それって本当に仲が良かったんだろうかって時々思う事があるんだ・・・記憶を辿れば親父と遊んだり話したりした記憶は比較的薄くて、母親といた時間の方が遥かに多かったけど母親になかなか意見はできなくて、妹と衝突してる場面を見ると俺に意見を求められて・・・俺個人の話はあれでも、両親同士見てれば祖父母の死の時もずっと喧嘩ばかりしてたし、特にこの数年間はぴりぴりした空気が流れたばかりだったよ・・・互いに言い合ったりもあれば、俺と2人の時に愚痴をこぼしてきたり・・・マジで辛かった、そんな環境から逃げ出したかったそんな思いもあるんだ遠くの学校を選んだのは・・・地元の大学に行ってたら絶対死ぬまで親同士の喧嘩や言い争いを見なきゃいけない事になるし、でもそれを言うと妹達はそんな状況をずっと見てきてるんだよね、本当に辛かっただろうね・・・。何だか俺だけが逃げてきたって考えると結構辛くなるんだ、本当は妹達も、あの場から逃げ出したいんだろうね、きっとそうだろうね・・・。 母親がもしかしたら再婚するかもしれないし、今年は父親も会社を辞めるかもしれない。そうなったら一体ウチの家族はどうなるの?多分今度帰った時にその話を聞かされるだろうけど、本当は考えたくないよ・・・再婚?じゃあ俺達は?確かにもうそれぞれの人生を歩むべきだろうけど、俺達の気持ちは察してる?・・・でも本音が言えないよ、言ったら全てなくなりそうで怖いんだ・・・思い現実が実家に帰れば待ってる、ってかこの「実家」って表現もどこを表してるのかも分からないし・・・実家に帰るって本来は落ち着いたりする為でしょ?ウチの場合落ち着かないし・・・だからそういった不安要素を考えれば帰りたくなくなるんだよな・・・。でも帰りたいのは・・・妹達と話がしたいし、何より地元にいる仲間と語り合いたいし、成人式もあるからその勢いで懐かしい奴らと馬鹿騒ぎもしたい、それだけが帰りたい理由なんだ今は。本当にどうしてウチだけこんなに家族の問題が多いの?何で他のみんなのところはそんな問題ないの?問題なくできてるの・・・?わからないよ・・・。 この記事、どうまとめればいいかわからないからそのまま書くけどさ、やっぱ辛いよ、ゴタゴタしてる実家に帰るのって・・・しかも、こんな寂しい気持ちのまま帰るのって・・・。 4日は誰かに会ってから帰ろうかな、そうでもしないと多分落ち着かないし・・・。 溜め息がやまないや・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2006-01-03 02:43
| 思い・考え・感情
2005年 12月 30日
書いてたら停電して更新できなかったのでとりあえずアップします。。。
「今」って表現があるのは記事を書いてた3時30分頃ですのであしからず・・・。 確かにあのドラマは支持されたから今日こうして再放送できてるんだろうし、あの考え方が正論だって考えている人たちだって多いでしょう。確かにアレの言ってる事は正論に聞こえるかもしれないし、正しい事は言っているかもしれない。でも本当にそれでいい?今リアルタイムで見てる人はわかるかもしれないけど、生徒を脅してここまでやるなんて教師なのか?やっぱ、これでは生徒も育たないだろうし、ってか教育放棄ってみなされても仕方なくないか?俺の考えもまだまだ甘いのかなそれとも・・・。 テレビをつけたら4話だったからそこからしか見えてないけど、特にいじめの回は納得の行かない部分が多すぎた。マジで虐められた子の役をやってた子を見てるとちょっと心が痛くなったな・・・ただこのドラマが凄いのはなんだろうか、俺は基本あの鬼教師の思想は信じないが、生徒達が自らの信念を持って立ち向かっていくって姿勢に感銘を受けたよ。多分それを意図して番組作ったんじゃないのかな・・・だったらいいだろうけどさ。 でも仮にあんなクラスに自分がいたらみんなはどうする?自分の信念をあそこまで貫き通せる?自分の話や他の話は否定される事が多いし、何より自信をなくしてしまわないだろうか?社会はそりゃ厳しいけど、あそこまでする必要はないだろう、生徒を脅迫したり、いじめを放置したり・・・本当にそれでいいのかな・・・。やっぱ俺は納得できないよ、生徒を大事にしているとも到底思えないしな・・・。 とは言いながらも絶対明日も見るだろうな、どう生徒が変わっていくか気になるからな。 (追記) なかなか納得はできた最終回だったな。 俺もあそこまで秘められた思いがあるとも思わなかったぜ・・・。 言ってる言葉に毒はあるけど、あの中に真の想いが隠されてるって改めて気付けたな。 でも、なんであそこまで徹底してるんだろうか? スペシャルでそれを見よう、春が楽しみだな。。。 ■
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by mossan-moment9216
| 2005-12-30 23:57
| 思い・考え・感情
2005年 12月 30日
「男たちの大和」東映史上最速公開12日目100万人突破
今日一日とかを振り返る前に書いておきたいのでTB。 まぁ今日見てきた訳だけど、「本当の人間のあるべき姿」ってのを実に感じた映画だったね。単なる戦争映画じゃなくて、「本当に守りたいものがあれば命を掛けられる」って思いをひしと感じた気がしたよ。結構鳥肌が立ったシーンもあったし、100万人突破ってのもそりゃ当然だろうって個人的には思ったな。。。 ストーリーはとある女性が戦艦大和の墜没現場を見に行きたいと組合長に申し出たところで始まったが、その女性は当時大和に乗艦していた「内田」の娘であって、沈没から60年となった今、亡くなった父親の骨を撒きに行きたいという事だった。そして彼女に船を出した船長は実は、内田や森脇と共に大和に乗艦していた神尾であった、沈没の現場に向かいながら神尾は自らの過去を振り返る。戦時中の苦悩が映し出され、訓練の風景から戦艦大和の中での人間関係、そして実際の戦争の様子が次々描かれ、大和の沈没に至るまでの男達の迷いや苦しみ、そして本当の男らしさ、人間らしさが刻々と映し出された。何の為に戦っているのか、どういう思いであの場所で戦っていたのか、そういった事までスクリーンで教えてくれたそんな気がした。 この映画は戦争映画で、映画の中には軍国主義を連想させるかのような台詞やシーンが次々映し出されていた、戦争の無残な映像や無残な様相も次々描かれていた。けどこれは俺が思うに、単純に戦争映画としてだけで見てはいけないように思う。確かに戦争は許されるべきじゃなくて、根絶させるべきものだと思ってるが、実際に戦争で戦っていた人たちは「自分の守りたいものの為なら死ぬ覚悟はできる」って思ってただろうし、実際に口だけじゃなくてその覚悟が行動に移せたし・・・だって弾が当たると痛いよ、死んでしまうかもしれないんだよ、そんな事分かってるのに愛するものを守るためだったらそんな事お構いなしで自ら突っ込んでいくんだよ・・・「本当に守りたいものがあれば全力で守る」、「弱音を吐かずに自らが犠牲になってもいいから前に進んでいく」・・・こんな精神こそ、今の若者に必要な精神じゃないだろうか? 街でちゃらちゃら何も考えていないような若者がそんな事思えるか?守りたいものがあれば身を投げ出す覚悟ができるか?俺も実際そんな場面に遭った事ないから偉そうに言えないけど、大和に乗艦していた男達こそ本当の日本人のあるべき姿じゃないのかなって、中途半端な気持ちで人生を過ごしている訳じゃないんだなって、本気で生きているんだなって、そんな事をひしと感じられたよ。。。何度も言うように戦争には反対だけど、戦時中に死ぬ覚悟までして戦っていた兵士達のような強い心を持つ事は、今の社会に生きている人達に一番必要なんじゃないかって改めて思えたね。 本気で生き抜いて、本気で守る・・・そんな単純そうな事だけどこの映画から学べました。 皆さんも是非見てみてくださいね、本気で戦争を憎んでいれば特に。。。 ってかパンフ売り切れはちょっと痛かったな(汗) ■
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by mossan-moment9216
| 2005-12-30 00:48
| 思い・考え・感情
2005年 12月 24日
<新潟停電>ショート10ルートで
記事内容は技術的な問題があるのでそこまで踏み込めないが、実際ウチの大学でも何度か電気が切れたりテレビが消えたりと結構な影響はあった。今回の新潟などでの大停電は、現代社会の電気への依存性が露になった事件でもあり、今後同様の事態を防ぐ為にも電線等への対策や、電線の地中化などの物理的な対策を行うのみならず、電気が停止してもそれをカバーできるような仕組みや政策の考案も推し進めるべきであろう。 停電が発生すると様々な問題や障害が発生するが、こういった事態が仮にも新潟ではなく首都圏で発生していれば今回のように短期間で復旧できていたのだろうか・・・そうは思えない。ニュースで簡単に取り上げられておしまいだったようなそんな気さえ覚えたが、これが首都圏ならばこの程度では済まされないし法律の改正なども叫ばれた事であろう。こんな感じで現代社会は電気なしでは生活が成立しないくらいにまで変貌している為、電気以外の技術でどの程度リスクの回避が成せられるか、電気を利用しなくても問題のないような社会がどの程度実現できるのか、そういった問題や政策を今後は十分に議論されるべきではないだろうか。 長岡で新潟市のような激しい停電が起こったらどうするんだ? やっぱウチの大学の大きなパルスビーム発生器を使うしかない?? ってか物理の話はよく分からないけど、停電における諸問題の議論はするべきじゃないの??被害額とかいろいろさ・・・。 ■
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by mossan-moment9216
| 2005-12-24 08:56
| 思い・考え・感情
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