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2004年 12月 14日
どの世界にも過激な人間はいる。イラクでは「過激派」一族が外国人を拉致したり、更にワイドショーでも過激な行為をして逮捕される奴がいたりしてる、と言うのも聞く。そして対外の「過激派」人間は、自分の存在を誇示したくて「過激的」行為を行っているのでは、と思う。実際「過激的」な行動をすると、ある意味で目立つし、特別な目で見られもする。しかし同時にそれは、「逆の意味で」一歩距離をおかれる事をも意味しているのだ。「過激的」行動を取ったゆえに、一生そのレッテルが貼られる事も同時に意味している。
何でこんな話をするかって??だって、自分も過激な行為をしてしまいましたから・・・。 その日の朝は8:00に目覚めた、でも大丈夫だろうと思い、そのままでいた。ところが気付いたら授業開始10分前に・・・メシは食わず、大急ぎで着替えて大学へ向かった。案の定、到着したのは授業開始から2分後。でも2分ならまだ先生は来ていないだろう、大急ぎで教室へ向かい、入ってすぐに「アウト!」と叫んでしまった、そしたら・・・・・・先生は来ていて、とっくに授業は始まっていた・・・このように、自分は朝から過激的行為を行ってしまった・・・今冷静に考えれば、明らかな授業妨害じゃん俺よ!!ただこんな事、この後の事件に比べれば全然かわいい方だった・・・。 4限の授業はPCルーム(実験室)で行われる為、そこまで移動した。するとそこには同じ課程の友達が部屋の外で待っていた、どうやら部屋の中に入れないらしい。この部屋はセキュリティ上、カードで入室という事になっているが、そのカードシステムが使えなくなっていた。俺も実際カード(学生証)を通してみたが、反応が全然起こらない。そこでノブを持ってガチャガチャしてみたが、全然反応が無かった。すると誰かが「体当たりしたらなんとかなるんじゃ・・・」、それを耳にした自分はそれもありかも、と思い、思いっきりドアに左肩から体当たりをした・・・そこはずっと板の部分だと思っていた自分だったが、思いっきり「パリーン」とかいう音がした・・・、そう、俺がぶつかったのは板の部分ではなく、窓ガラスの部分だったのだ・・・。肩に全ての重心がかかっていた為に、ガラスには穴があき、部屋の中のほうにガラスの破片が落ちた・・・つまり、俺はガラスを不注意ではなく、自分から割ってしまったのだ・・・・・・。 当然だが友達はその話に突っ込んでくる、中には「最近ウケが悪くて、それでやったんじゃないの?」とか言う奴も・・・。もう何を言われても仕方ありません、その日俺に友達が話してきた内容は、全部ガラスの話だった。あんなやつはいないとか、許されても小学生くらいまでだぞ、なんて感じでその日はずっとネタにされ続けた・・・。そんな俺はと言うと・・・先生に全事情を話し、事務所に謝りに行った・・・・。確かに激しくは叱られなかったが、自分は一体なんて事をしてしまったんだろなんて考えると、ため息が出てしまった・・・何やってんだ、俺・・・。当然割ったガラス代は自分が弁償しなきゃいけない、そうなると自分の欲しいものも買えなくなる・・・マジでバカな事をした・・・18といういい年齢で、こんな小学生みたいな事をした自分が恥ずかしい・・・やっぱ自分は「過激派」なんだよなぁ、ハァ・・・。 ここではあげないが、友達から自分の過激的行動を聞かされる。自分では意識していない事が今までは多かったが、今回に限っては「過激派」なんだと、自分で初めて痛感した・・・。 落ちついた生活を送る事、「過激派」な人たち、そして僕が第一にすべき課題は、何よりもこれなんです・・・。
by mossan-moment9216
| 2004-12-14 22:41
| 日常
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