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2006年 03月 11日
さっきの今日の出来事で「熟年離婚」について特集が組まれてました。統計的に離婚の絶対数は減少していても、熟年離婚そのものは増加しているようで、特に夫が定年退職したと同時に一緒にいる時間が重荷になるって理由によるものが多いらしいが、そんな実態を見ていると、一度結婚した相手と一生死ぬまで好きであり続けるとか、一緒に暮らすとかってできないんじゃないかって不安になる事があるんだ・・・永遠の愛を誓うなんて、やっぱ無理な話なんだろうか?でも現実には死ぬまで一度も離婚も何もなかったって夫婦だっているからな・・・そういった夫婦と離婚を選択するような夫婦には、一体どんな差があるんだろう・・・単に個人の好き好みだけが絡んでない気がして、疑問が尽きないんだ・・・。
確かに定年退職してしまえば一緒にいる時間は増える事になる、俺みたいに恋愛を良くわかんない人間からすれば一緒にいられて本望じゃねーかよって思っちゃうけどさ、例えばこれが今まで仕事人間で全く家庭を顧みていない場合なら?今まで家庭に触れてこなかった人間が急に家庭に触れなきゃいけなくなった時に、果たして接し方は分かるだろうか?というよりは家庭の内部でどんな事が起きていたかがわかっているだろうかってのも疑問だろう。それに、今更家庭の事情に口を出さないで欲しいってのもあるんじゃないのかな・・・。 あとは・・・長年見えなかった嫌な部分がずっといる事で見えてしまう事も原因なんだろうか、ただ互いの嫌な部分なんかは結婚当初とかでも見えてくるだろうにこれはどうしてだろうか??年を取ってしまった分、その嫌な部分がより一層見るに耐えないくらいになるんだろうねって自分では思うんだが・・・。これもやっぱ、家庭にいかに接してたかに密接に関係してくるのかな? 何だか書きつつ考えてると、自分の両親にも当てはまるんだなって感じたさ・・・確かに借金が大きな原因だっただろうが、結局辿ってみれば親父は家庭を顧みていた方ではなかったし、母親との間でも価値観のずれが大きかったし・・・やはり熟年離婚の最大の原因としては、家庭や妻(あるいは夫でも)が長い間見えていなかった事にあるのかな・・・いくら家庭のために働いたと弁解しても、結局は家庭の本質自体が見えていなかった事に原因があるんじゃないのかな・・・本当に家庭の為と言うならもっと違う事だってできただろうし、仕事ばかりを優先する事だってしないはずだろうし、大切な人を愛し続けられるはずだろうし・・・。 結婚もしてない未成年の俺が言うのもなんだが、やっぱり結婚するからには、家庭を持つからにはそれなりの責任は付いて回るし、子供ができればその子供も一生自分についてくるし・・・だから愛する事自体責任をもって愛さなきゃいけないとも思うし、見たくもない部分や嫌なところだって受け入れるくらいの心の広さを持つ事も大切なようにも思うんだ。本来そういった条件を飲み込んでこそ結婚する訳じゃないか、それを結婚式でも誓ってるじゃないか・・・年を重ねていくと、そんな事もいつしか忘れ去ってしまうのかな、だからこうして離婚するのかなぁ・・・。 俺も恐らくいずれは結婚はするだろうが、やっぱ理想としては墓場に入るまで相思相愛であれたらと願ってるし、それができるように自分の家庭に責任を持って、そして愛していけるようになれればとも願ってる。だって離婚の苦しみは、自分の将来の子供達には味わってもらいたくないから・・・自分のようになってもらいたくもないから・・・そうならないように、誰かを一生愛していけるような強い気持ちを持てればなと、改めて今感じられました。 20歳まであと5日です。
by mossan-moment9216
| 2006-03-11 02:32
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