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2005年 08月 15日
ラドクリフ優勝、原6位=世界選手権マラソン
【ヘルシンキ14日共同】陸上の世界選手権の女子マラソンが14日、行われ、世界記録保持者のポーラ・ラドクリフ(31)=英国=が2時間20分57秒の大会新記録で初優勝した。5人が出場した日本選手は、原裕美子(23)=京セラ=が2時間24分20秒で6位入賞したのが最高で、1997年大会から前回の2003年大会まで続けてきた日本女子の連続メダルは「4大会」で止まった。 36歳のベテランの弘山晴美(資生堂)は8位、大島めぐみ(29)=しまむら=は10位だった。 ヘルシンキ市庁舎前をスタートし、五輪スタジアムにゴールする42・195キロの周回コースでのレースは、涼しい天候に恵まれた。2時間15分25秒の世界記録を持つラドクリフは、終盤独走でゴールし、途中棄権した昨年のアテネ五輪の雪辱を果たし、初めての「世界タイトル」を獲得した。 バイトから帰ったらもう始まってたから見てみたが、確か25km地点の所からだったので相当展開は進んでいたな。 しかしラドクリフは速かったな、スピリットタイムも終盤に向けて伸びていってたし、2位以下との差をどんどん広めてって最後は1分近い差をつけていってたな。そういえばアテネで棄権したような気もするな、実際見てて、そんなシーンがあった事を覚えてる。その無念が晴らせた事が、何よりの功績だったんじゃないか。 日本勢も健闘はしていたものの、もう一頑張りだったな。原は結構良いペースでもあり、終盤7位の選手に追いつかれつつも引き離したくらいだったからな。足を走ってる間気にしていたのは足に恐らく痛みかなんかあっただろう、完全な調子で臨んでいればメダル圏にも十分には入っていたか。。。 やはり、マラソンは見ててハラハラするな^^
by mossan-moment9216
| 2005-08-15 00:00
| Newser
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